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OHISお悩み解決室
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[30] リスクを下げるために 投稿者:えだまめ 投稿日:2010/07/21(Wed) 17:28
まだOHISを導入して3ヶ月の初心者です。
ちょっとお尋ねします。

先日13年通っている患者さんの初診時のデータやこれまでのデータを何回か入力しました。
リスク5で重度の歯周病だったのが、
抜歯をしたりインプラントをしたらリスクが下がって、
リスクが2の病状は中等度です。

すごく良くなって患者さんも喜んでくれているのですが、他の患者さんでリスクが3も下がった人がいません。リスクを下げるために抜歯が有効ということでしょうか?
えだまめさん、投稿ありがとうございます!
たしかにハイリスクの原因となる歯を抜けばリスクは下がります。

ただ忘れてはいけないのが、OHISはリスクを下げるためのツールではありません。
リスク(将来歯を失う可能性)をしっかりと把握し、将来どうなるのか患者さんと共有することに、OHISのメリットはあります。

タバコや糖尿病は歯周病のリスクとなることは周知の事実ですよね?
ただそのリスクが将来どれくらい影響するかは患者さんによって違います。
 「タバコは歯周病になりやすいから止めた方がいいですよ〜。」
と言うのを、OHISで診断すれば、
 「タバコはあなたにとって、このぐらい歯周病になりやすい(進行しやすい)んですよ」
と伝えられるようになるんです。

ですから回答として、リスクを下げることだけに執着せず、
 「歯周病が進行する可能性の高い歯と共に過ごすのか、
 それとも、抜歯をしてインプラントと共に過ごすのか」
どのようなオーラル人生を選択するのか患者さんと共に考えるようにしていきましょう♪

[29] 妊婦さんへの活用 投稿者:SAYURI 投稿日:2010/02/23(Tue) 13:44
必要なデータが全て揃っていないとOHISでの評価はできないのでしょうか?
実は、昨日、妊娠中の方が初診で来院し、いかにもリスクが高そうな歯肉の状態だったので、ぜひOHISをやりたかったのですが、レントゲンを撮ることができず断念しました。他の方法があったら教えてください。
SAYURIさん、こんにちは。

残念ながらOHISは入力項目の全てのデータが揃っていなければ診断することができません。

OHISを開発したプリバイザー社は、過去5年以内であれば過去に撮影したデンタルのデータを入力することが可能としています。
しかし、SAYURIさんの歯科医院に来院された妊婦の患者さんは初診なんですね。

レントゲンを撮れなかったということですので、データが揃っていないので今はOHISのリスク診断はできないですが、
歯周病についてやそのリスクを見ることの必要性など今のうちから情報をお伝えすることは大切だと思います。
そして出産されてレントゲン撮影が可能になりましたら、リスク診断なさってはどうでしょうか?

きっと正しい情報がインプットされてリスクを見ることの大切さが患者さんに伝わっていれば、
OHISをすぐに受けてくれると思いますよ。

[28] メインテナンスでの活用法 投稿者:T歯科 投稿日:2010/02/09(Tue) 09:45
患者様のご理解、ご協力をいただき、当医院のメインテナンス率は80%です。
患者様にとって良いと思うことはできる限り導入を考えていきたいのですが、メインテナンスの患者様にとってのOHISの有効性を聞かせてください。
T歯科さん、こんにちは。投稿ありがとうございます。

メインテナンス率80%はすばらしいですね!
その患者さんたちは、「歯周病になりたくない」「歯周病を再発させたくない」
という方がほとんどですよね。

OHISでは過去と今の症状&リスクを数字とグラフで見ることができるので、患者さんが見てもとても分かりやすいツールです。

「今が症状15だから、次回は10になるように頑張ろう!」という風に明確に目標を立てることができ、
それに向けて具体的に何をするかを患者さんと一緒に考えていくことができます。
もしくは、現状維持という目標を持つことも出来ます。

ずっとメインテナンスを受けている方でも、「今日の数値はいくつかな?」とメインテナンスを楽しみ
にされる方もいます。
私たちが普段見ることができない患者さんの変化(例えば”お仕事が忙しく、
セルフケアがおろそかになってしまった”など)を、リスク検査を継続的にしていくことで
その変化を垣間見ることが出来ます。

またリスクは将来、歯周病にかかる可能性を示しています。
今の口腔状態は同じでも、歯を残せる人と残せない人がいます。
OHISでは、そんな“隠れハイリスク”を見つけ出すこともできます。

普段患者さん自身が気づいていない部分の情報をお伝えすることができ、それにより、
ずっと自分の歯で食事が出来るという未来のためのモチベーションアップにもつながって
いくと思いますよ。


[27] 入力のタイミング 投稿者:りんご 投稿日:2009/12/07(Mon) 17:44
こんにちは。

当院では最近OHISを導入しました。
担当DHのあいた時間や診療終了後に入力をしていますが、ついつい後回しになってしまうと、結局入力できなことがあります。

どんな風にしたら効率的に入力、そして、活用ができるか、他の歯科医院で工夫していることがあれば、
ぜひ教えてください!
りんごさん、こんにちは。投稿ありがとうございます。

OHISを起動すると表示される画面に、”歯周病リストと症状の記入用紙を印刷する”という項目があります。
この用紙は、診断に必要な入力項目が入力画面と同じ形式で一覧となって記載されています。

ユニットサイドにパソコンがない場合や、診療が終わった後にまとめて入力する歯科医院は、
この記入用紙に記入をし、まとめて入力をしているようです。
そして、次回患者さんが来院されたときに、診断結果をフィードバックする。

あるいは、ドクターやDHがその用紙を記入すれば、処置している間に受付の方や助手の方が入力をする。
そして診断結果を治療後にフィードバックをしているという方法で行っている医院もありました。

記入用紙に記入していれば、あとはどなたでも1分以内で入力することができます。
りんごさんも記入用紙の活用をしてみてはいかがですか?
効率良く入力することができると思いますよ。

記入用紙はOHISホームページからも印刷することができます。
http://www.ohis-j.com/support.html 「入力項目の一覧はこちら → PDF」  をクリック

[26] 歯周病とは関係のない質問 投稿者:ミック 投稿日:2009/10/06(Tue) 19:19
OHISのレポートを見せると、患者さんからこの後どうしたら?と質問をもらうことが増えました。
ただし、本当は歯周病のことをもっと伝えたいのに、
その時に気になるむし歯のことや顎関節のことなど
歯周病とは関係ないことを質問されることも増えました。結局時間がなくなってしまうこともあります。
そういう場合は、さえぎってしまってもよいのでしょうか?
質問が増えてきたということは、患者さんが自分自身の口腔内に興味を持つようになったということですね。
たしかに限られた時間の中で、患者さんに適切な情報を全てお伝えするのは難しいときもあるかと思います。

ですが、時間を理由に患者さんの質問をさえぎってしまうと、聞きたい気持ちに答えることができなくなり不満に感じます。
患者さんの中では、いろいろなことが疑問として浮かび上がってきている状態です。

「1つずつ疑問を解決していきましょう!!」

と全ての疑問をその日だけで解決しようとせずに、
”今日は○○○について”とテーマを限定してみてはいかがですか?


そしてさらに、

「では本日は○○分までお時間をとっておりますので、出来る限り△△さんの質問にお答えしますね。
最後に、歯周病について1点だけお話したいのですが、よろしいですか?」

と、今日の流れについて見通しを持ってもらってからお話しすると、お互いスムーズにコミュニケーションが取れると思いますよ。

[25] リスクと現状の違いは? 投稿者:はなまる 投稿日:2009/09/09(Wed) 09:18
教えてください。

メインテナンスで状態は良くなってきているのに、
リスクが下がらないケースがあります。
患者さんにどうやって説明したらいいですか?
今の状態とリスクはどんな関係なんですか?
こんにちは。投稿ありがとうございます。
はなまるさんのご質問に1つずつ回答させて頂きますね。


◆患者さんにどうやって説明したらいいですか?◆

患者さんにご説明するときはOHISの結果だけではなく、臨床の所見を合わせて患者さんに説明していきましょう。
そして口腔内の状態が良くなっていることをお伝えすると同時に、リスクが下がらない原因を患者さんと一緒に考えていくことが大切です。


◆今の状態とリスクはどんな関係なんですか?◆

リスクというのは、将来歯周病になる可能性を示すものです。

現状で同じ口腔状態の患者さんでも、同じメインテナンスをすると歯を残せる患者さんもいれば、歯を失ってしまう患者さんもいます。
 
この先におこる「リスク」を知っていれば、
“そのためにどうしたらいいのか“と対策を考えることができるので、危険に遭う可能性を最小限に抑えたり、回避することができます。

今の口腔内だけを見てメインテナンスをするのと、
5年後10年後を見据えてメインテナンスをするのとでは、メインテナンスの内容が変わってきます。

まずはリスクが高い要因は何かを振り返ってみてください。
そこで、改善できそうなことがあれば、患者さんと一緒に考えていきます。例えば)節煙など・・・

現状が良くなっているということは、患者さん自身がご自分の口腔内に対して意識が高くなったのではないかと思います。
ですので患者さんが、”歯肉が腫れている”・”腫れそう”・”いつもと様子が違う”など、感じることができれば早めの対処ができます。

そのためにも、はなまるさんも患者さんの変化が把握できるよう、メインテナンス間隔の見直しなどしてリスクと上手に付き合ってくださいね。


[24] リスクの説明 投稿者:にこにこ 投稿日:2009/07/08(Wed) 16:29
[19]の説明に「15年後の喪失歯の割合」というものがありますが、これは現在ある歯の(リスク5の人ならば)23.7%を失うことになるという意味でいいのでしょうか?
28歯ある場合  28×0.237=6.636で 6〜7歯

そうか1歯でも歯を失う割合という意味なのでしょうか?



にこにこさん、投稿ありがとうございます。

にこにこさんが解釈された通り、
”15年後の喪失歯の割合”というものは、現在ある歯から15年後に何本の歯を失うかの割合です。

このデータは、15年にわたり縦断的研究を行った結果に基づいています。

523名の被験者を対象に、
初診時に行った歯科診査で出された結果をベースラインとして、その後の経過を3年目、9年目、15年目と追跡調査しています。
そしてベースラインからリスクレベルを決定し、追跡調査の結果と比較したことで、リスクレベルによって歯を失う割合が違うということが証明されました。


データに関しての詳細をお知りになりたい場合は、2006年8月発行 歯界展望をご覧ください。

別刷りをご希望であれば郵送することができます。
電話かメールでお知らせください。
TEL:0120-500-418
メール:ohis@oralcare.co.jp
※メールの場合は、お名前(医院名もしくは個人名)、ご住所をご記入ください。

[23] 恐怖心の強い患者さん 投稿者:Pooh 投稿日:2009/06/25(Thu) 10:55
OHISは、恐怖心の強い患者さんには使わない方がいいですか?

口腔内の状態からして重度の悪い結果が出ると思います。
とても恐怖心が強い患者さんなので、結果を見せることで余計に怖がらせてしまいそうで。

でも、現実を受け止めて欲しいとも思っています。
何かいい方法はないでしょうか?
恐怖心が強い患者さんにもOHISを是非、使いましょう。

もし私たちと患者さんの間に、現状の把握のズレが生じていたら、             
この患者さんが将来歯を失うことになった時、どのように感じるでしょうか・・・

“なんで教えてくれなかったの?”
“もっとできることはなかったのかしら?”

と疑心暗鬼になるかもしれません。
恐怖心にプラスして、歯科に対する不信感も持ってしまうかもしれません。

現実を受け止めて、とてもショックを受けているようであれば
「今が一番悪い状態ですが、これからいい状態に変えていきましょう。」と励ましてください。

ラベンダーさんの投稿(5/15投稿 [18]どんな風に説明すれば良いですか? 参照)にも回答させて頂きましたが、
OHISは見せて終わりではありません。
これから歯周病になる可能性を示すものなので、
それを知ることで将来歯周病になることが回避できたり、発症しても最小限の症状にすることができます。

是非そのことを患者さんにもお伝えしてください。
Poohさんが一緒にサポートしていくということが患者さんに伝われば、患者さんはきっと心強く思ってくれるはずですよ。

[21] 細菌検査 投稿者:紫陽花 投稿日:2009/06/12(Fri) 17:30
こんにちは。
うちの医院では、歯周病の細菌検査をしています。OHISには細菌検査の項目がないと聞いたのですが
なぜですか?

また、細菌検査とOHISを一緒に行う場合のいい方法があったら教えてください。
紫陽花さんの歯科医院では、歯周病の細菌検査をしていらっしゃるんですね。

歯周病の発症には、細菌の存在が不可欠です。
歯周病の専門医であるRoy C.Page氏はその割合は約20%だとおっしゃっています。

そして
歯周病の進行には、宿主の感受性が大きな影響を与えるということが明らかになっています。
細菌が存在しても人によっては歯周病を発しないという報告も上がっています。

ですのでOHISでは患者さんの歯周検査の結果を入力する他に、歯周病のリスクファクターとしても特に主要なものとして、
・年齢
・喫煙
・全身疾患(とくに糖尿病)
・口腔衛生の不備
に限定して入力をして頂きます。


OHISは、通常の歯周精密検査で得られるプロービングやX-rayなどの情報から
リスクを調べる簡便性を期待して開発されました。

まだ発症していなくても、将来歯周病になる危険性(リスク)が高い方には、
いち早くその情報を伝え、進行させないようケアをしていく必要があります。

もちろん、歯周病の細菌検査とOHISを併用すれば、
さらにさまざまなリスクファクターを調べ歯周治療やメインテナンスに活用できると
思います。

[20] 導入にかかる費用 投稿者:横山幸夫 投稿日:2009/06/05(Fri) 07:37
はじめまして。
OHIを導入した場合の初期コストはどのくらいになるのでしょうか?
1回あたりにかかる時間はどのくらいを考えたらよいのでしょうか。
よろしくお願いします。
横山様、ご質問ありがとうございます。

◆OHISのコスト◆

OHISのダウンロードは無料、ダウンロード後、約20〜50日の試用期間を設けております。
試用期間は、無料にて患者さんのリスク評価をご体験、医院での導入・活用方法などご検討いただくこ
とができます。

試用期間終了後は、月額29,000円の定額制となり、月に何回でも何人でも診断することができます。

※OHISの費用・使用についての詳細は、以下のURLより【ご使用について】をご覧ください。
http://www.ohis-j.com/download.html


また、ダウンロードには以下の条件が必要となります。
・インターネットに接続していること
・Windows(2000、XP、Vistaのいずれか)、またはMac(OS 10.4.8以降)であること

ダウンロードの方法につきましては、以下URLをご参照いただくか、お電話にてガイダンスサポートも行っ
ておりますので、お気軽にお問い合わせください。(0120-500-418)
http://www.ohis-j.com/step.html



◆入力にかかる時間◆

入力にかかる時間は、初回入力の患者さんで約5分、2回目以降の入力には2〜3分です。
初回には、以下項目の@を入力するため、少し時間がかかることがありますが、患者さんの来院前に入
力を行うことで、時間を短縮できます。

−入力項目−

@患者の登録(お名前、生年月日など)
A患者履歴(喫煙歴や糖尿病の有無など)
B歯科情報(口腔衛生の状態など)
C臨床情報(プロービング値、デンタルからの骨レベル値)

入力は、マウスにてクリックするだけの簡単な操作となっておりますので、どなたでも入力することができ、
評価レポートは、必要事項入力後 30秒〜1分でお使いのパソコンに保存されます。

入力から評価レポート取得まで、2〜3分と短時間のため、検査を行った日に患者さんの前で「歯周病の
危険度」をわかりやすくフィードバックすることができます。

※導入後のイメージや患者さんの変化などは、【活用ツール】としてまとめております。
http://www.ohis-j.com/tool.html


OHISをより有意義に使っていただけるようセミナーやメールマガジンの配信など様々な形で情報をお届け
しております。医院様の状況に合わせご活用ください。
http://www.ohis-j.com/seminar.html

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