OHISの概要
■OHISとは
OHISは、Roy C. ペイジ博士(元ワシントン大学歯学部教授)をはじめとするアメリカの歯周病専門医グループとPREVISER社が10年をかけて開発した、歯周病のリスク評価を行なうソフトウェアです。
蓄積され続ける膨大な疫学データをもとに構築した、世界基準のリスク評価を提供します。
■評価レポートについて
次の4項目についての評価レポートが得られます。
(1) 歯周病リスクの度合い : 1〜5
(2) 現在の歯肉の健康状態 : 1〜100
(3) 推奨される治療方法
(4) 診断
来院ごとにリスク評価を行なうと、患者さんの口腔内の健康状態とリスクの変化がグラフで表示されます。
■どのようにリスクを評価するか
特別な細菌検査などは必要ありません。一般的に行なわれている歯周検査の結果を入力するだけで、リスク評価ができます。
(1) 歯周検査(プロービング・デンタル)と問診で得た情報をOHISに入力します。
(2) OHISはそのデータを、インターネットで米国PREVISER社のデータベースに送信します。
(3) データベースに蓄積された膨大な疫学データをもとに、リスク評価が行なわれます。
(4) (2)から数秒〜数分後、評価レポートがインターネット経由で返ってきます。
■さらに詳しく知りたい方へ
論文の別刷をご用意しております。ご希望の方はメールにてご連絡ください。
別刷1 『歯界展望』2006年8月発行(vol.108 No.2)
「特集 メインテナンス・ルネッサンス3
歯周病の予防管理におけるリスクの評価・定量化─疾病スコアとリスクスコアの活用─」
Roy C Page ・ 熊谷崇
別刷2 『アポロニア21』2007年2月号
「歯周病の病態・リスクの客観的測定 OHISの活用」 Roy C Page


