見て!聞いて!感じた!!OHIS活用によるコミュニケーションの変化
目標を共有しよう!
OHISでは、リスクと症状の2つのスコアが分かります。リスクとは、歯周病になりやすいかどうかということです。この言葉を使うことで、現在の歯周病のスコア(症状)を作ってきた要因や、将来の話がぐんとしやすくなりました。
それに、患者さんからも、「ここままいったらどうなっちゃうんですか?」って将来のことを聞かれる回数が増えました!
そんな時はなるべく、
「このままでいくと、総入れ歯になってしまいますよ!」
「歯周病で歯が抜けちゃいますよ」
というネガティブ系でなく、ポジティブ系モチベートを使うように心がけています。
だって私が患者さんの立場だったらそうして欲しいから…
「きれいな歯ぐきになって、もっともっと素敵な笑顔ですごしましょうよ」
「歯磨きしても血が出ないような健康的な歯ぐきを目指していきましょう」
「きちんと治して、大好きなおせんべいを食べられるように全力でサポートしますね」
「お孫さんに“口が臭い”ってもう言われないようにしましょうね」
どんなフレーズだったら、その患者さんにとって、価値があって、かつ、そうなりたいと気持ちが動くのか、それは一人ひとり違います。
だから、患者さんを知ることが大事なんです。
忙しい診療の中で探れない時は、ズバリ!聞いてみます!
「歯槽膿漏を治療して、どんなことをしたいですか?」「○○さんの目標は何ですか?」
リスクの欄があることによって、「将来の話」がしやすくなります。
OHISの症状のスコアを、「1ヶ月後に10ポイント減らす」でもいいと思います。
この目標を設置することのメリットは、3つあります。
(1) 患者さん自身に良くなった時のイメージができる
(2) 目標を共有して、二人三脚で治していこうという連帯感を高める
(3) 患者さんが積極的になる
現状と目標に差があれば、おのずと埋めようと心が動きます。それが“モチベート”です。
目標を共有することで、モチベートがぐっと楽になりますよ!










