見て!聞いて!感じた!!OHIS活用によるコミュニケーションの変化
“自分に関係ないと思っていた”
伝える前にどんなイメージを持っているのか聞いておくことも必要な要素なんです。
今日はそんな患者さん、62歳女性のお話・・・・・・
OHISを見てもらう前に、「○○さん、歯周病についてどう思いますか?」と聞くと、
「ワタシには関係ないかな。」と。
どんな経緯があってメインテナンスを受けているのか分かりませんが、この人がなんで通
いつづけているのか…ワタシには疑問でした。
そこで、まずは見てもらおうと。
この患者さんには、説明をする前に少しの間をとってみました。
「こっちになってるってことは、歯周病に関係あるってこと?」と聞いてきてくれました。
すごく不思議な顔をしてるんです。「なんで?」って考えているのが分かるくらい。そこで…
「そうですね。この部分を見ると歯周病と関係があるんですよ。○○さんは関係ないって思ってらしたんですよね?」と質問を。
すると、
「そうなんだけどね。でも、こうやってみると関係があるのかなって。」
「思い返してみれば、いつも話してくれてたことがそうなのかなって思うの。」
「自分には関係ない!って思ってたから真剣に聞いていなかったんです。」
とココロのうちを話してくれました。
私たちは歯科の勉強をしてきた専門家。だからこそ、歯肉の状態や変化を感じることができます。
でも、この患者さんみたいに自分には関係ないって思っていたら、それを分かってもらう必要があるんです。
このあと、患者さんは「今度また教えてね♪」と衛生士さんに申し訳なさそうに声をかけていました。
患者さんがごめんね…と今までの態度を反省しているのをみて、これなら大丈夫!と思いました。また、1からかもしれませんが、次からはちゃんと伝わりますね。










